「第2期洞爺湖町地域福祉実践計画」に基づき、『福祉サービスを利用しやすい仕組みづくり』、『安心して暮らせる環境づくり』、『ふれあいとつながりの場所づくり』、『福祉を支える人づくり』を基本目標に、これら目標を達成するため、地域の方々の声に耳を傾け、誰もが安心して暮らせる洞爺湖町の実現を推進してまります。
なお、令和4年度の事業実施にあたっては、依然として新型コロナウイルスの収束の目途が不透明であつことから、引き続き「感染予防」最優先に考え、感染対策を徹底したうえで、国・北海道・地域の感染状況等しいを勘案しながら、臨機応変に事業内容を工夫しながら、事業を推進してまります。
(下記の赤字になっている事業については、クリック頂くと、詳細がご覧になれます。)
1.相談支援体制の整備
(1)相談支援体制の整備
◎総合相談の受付 (随時受付)
(2)情報提供体制の充実
◎社協の情報発信
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社協だより等による情報発信及びホームページの充実
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「はつらつ号」によるボランティア情報等の発信
(3)福祉サービスの充実
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移動支援事業体制の充実
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配食サービス事業(受託事業)
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介護保険事業の実施
・訪問介護(ホームヘルプサービス)事業
・通所介護(デイサービス)事業※現在休止中です。
◎介護予防事業としての認知症予防対策(はつらつ楽習!脳の健康教室)の実施
◎室蘭市成年後見センターとの連携による認知症高齢者の擁護
◎日常生活自立支援事業への取り組み
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福祉金庫貸付事業
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生活福祉資金貸付事業(北海道社協)への協力
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赤い羽根共同募金による福祉活動推進
・各小中学校への活動支援
・各自治会への活動支援
◎歳末見舞金配分事業の促進支援
・歳末見舞金事業への協力
2.安心して暮らせる環境づくり
(1)支え合える関係づくり
◎高齢者の実態把握(65歳以上世帯調査の実施)
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手助け隊事業の充実強化 (ボランティアの発掘・事業周知)
(2)安心・安全を支える体制づくり
◎福祉委員活動の充実
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「鍵預かりサービス事業」の周知啓発
◎災害ボランティアセンター運営マニュアル策定に係る行政との協議他
3.ふれあいと繋がりの場所づくり
(2)地域における連携体制づくり
◎福祉関係団体との情報共有の推進
4.福祉を支える人づくり
(1)福祉意識向上の体制づくり
◎ボランティア研修会の開催
◎ボランティア人材の発掘及びボランティア登録の促進
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ボランティアセンター活動の活性化と啓蒙啓発
◎福祉関係団体等との連携強化