本文へスキ


活動報告・お知らせ Activity Report & Information



洞爺湖町社会福祉協議会元職員の不祥事に関するご報告及びお詫び

洞爺湖町社会福祉協議会職員の不祥事に関するお詫び

 

「身障者スポーツ大会」に参加しました

 令和5年6月10日、厚真町において「第49回胆振管内身体障害者スポーツ大会」が開催され、胆振身体障害者福祉協会洞爺湖支部 会員12名が参加しました。新型コロナの影響で中止が重なり4年ぶりの開催ということもあり、申し込みの時点から皆さんとても楽しみにされていました。
 当日は、胆振管内6町の会員が集まり、4種目の競技が行われました。障害の程度や年齢に関係なく楽しめる種目が多く、賑やかな声援に囲まれるなか大変盛り上がりました。他支部との久しぶりの交流もあり、元気な姿が見れてよかったと喜ばれていました。
 準備や当日の運営など、厚真町の皆様ありがとうございました。また、参加された皆様お疲れ様でした。
 

 


杏の会様よりご寄贈いただきました

 令和5年6月1日、杏の会 様(代表:七戸 好江 氏)より、ペットボトルキャップのご寄贈をいただきました。社会福祉の一助になればと会員の皆様が声掛けなどを行い、約一年半にわたり収集してくださりました。杏の会様からのご寄贈は今回で3回目となります。
 ご協力いただきました杏の会の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 


胆老連総会に出席しました

 令和5年5月31日、白老町において開催されました、「令和5年度胆振地区老人クラブ連合会総会」に出席しました。
 総会については新型コロナの影響により書面審議としておりましたが、今年度は4年ぶりに一同に会し、定期総会を開催することが出来ました。
  議事については令和4年度事業報告および決算報告、令和5年度事業計画案・予算案、役員改選等について協議が行われ、出席者の全員の賛成により無事に承認されました。
 また、総会の席上において、「令和5年度胆振地区老人クラブ連合会福祉功労者表彰式」が執り行われ、当連合会からは2名の会員が受賞されました。受賞されました皆様、おめでとうございます。
 【被表彰者】 ・阿部 昭 氏  ・ 山田 睦美 氏
 



虻田中学校様よりご寄贈いただきました

 令和5年5月29日、虻田中学校様(鈴木恭朗校長)より、ペットボトルキャップ30㎏のご寄贈がありました。
 当日は代表して生徒会5名の生徒さんに来所いただき、社協事務局長へ手渡されました。こちらのペットボトルキャップは、生徒会通信などで呼びかけを行い、校舎玄関前に設置した回収箱で約1年半かけて収集してくださいました。
 虻田中学校の皆様、たくさんのペットボトルキャップをご寄贈いただきありがとうございます。
 お寄せいただいたキャップは工場へ搬送し、交換した対価は当町社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕のため活用させていただきます。今後とも、ペットボトルキャップ回収事業へのご協力をよろしくお願いいたします。


洞爺湖町自治会連合会定期総会を開催しました

 令和5年5月29日、健康福祉センターさわやかにおいて、自治会や来賓事務局を含め32名出席のもと、「令和5年度洞爺湖町自治会連合会定期総会」が開催されました。
 議事については令和4年度事業報告および決算報告、令和5年度事業計画案・予算案、役員改選等について協議が行われ、出席者の全員の賛成により無事に承認されました。
 また、総会の席上において、令和4年度末にて自治会長を退任された2名の方への感謝状贈呈式を執り行いました。この感謝状は、4年以上在任された自治会長に対しまして地方自治の進展に寄与されたご功績を讃えることを目的として洞爺湖町より授与されるもので、下道町長より感謝状が手渡されました。自治会長としてご活躍いただきありがとうございました。
 【被表彰者】 ・福井 政吉 氏  ・ 夏目 輿市 氏
 


福祉委員委嘱状交付式を行いました

 令和5年5月12日、健康福祉センターさわやかにおいて、「福祉委員委嘱状交付式」を行いました。
 福祉委員は、自治会内で活動する「福祉ボランティア」として位置づけられ、地域の身近な相談役として、各自治会において見守り活動や訪問活動などの安否確認、自治会が開催する長寿まつりなどの事業運営や援護を要する高齢者や障害者に対する福祉活動に取り組んでいただいております。
 当日は、福祉委員72名のうち22名の方にご出席をいただき、社協会長より委嘱状が手渡されました。その後、社協事務局より「福祉員について」の説明を行いました。
 福祉委員の皆様、今年度も各地域での活動をどうぞ宜しくお願いします。
 



「2023年版寄付金付きピンバッジ」が完成しました!


 毎年10月1日より始まる赤い羽根共同募金活動に先駆け、2023年版寄付金付きピンバッジ(洞爺湖町限定)が完成しました。(右の画像をクリックで詳細をご覧いただけます

 今年は、洞爺湖町のご当地キャラクター「洞龍(とうろん)」くんと、洞爺湖に張り出した岬の先にある「浮御堂」がデザインされています。
 浮御堂は、数ある洞爺湖の景観スポットの中でも特に人気のある美しい場所です。

 本バッジは、社会福祉協議会事務所(本所・支所)内にて取り扱っており、500円のうち、制作費を差し引いた金額が地元の募金となりますので、ご協力の程よろしくお願いします。




老人クラブ連合会定期総会を開催しました

 令和5年5月19日、健康福祉センターさわやかにおいて、「令和5年度洞爺湖町老人クラブ連合会定期総会」を開催しました。
 会長が議長となり、令和4年度の事業や収支決算についての報告や、令和5年度の事業計画や収支予算などについて協議が行われ、総会次第全ての議案が無事承認されました。また、当日は、来賓として洞爺湖町長や洞爺湖町議会議長、洞爺湖町健康福祉課長にご臨席いただき、ご祝辞も賜りました。
 例年、総会の席上において、「洞爺湖町老人クラブ連合会 会長表彰 表彰式」を行っておりましたが、受賞された2名の方々は残念ながらご事情により欠席となったため、ご芳名のみ紹介させていただきました。この顕彰は、単位クラブの運営や連合会に対して長年にわたり協力された会員に表彰状が贈られるもので、単位クラブ会長へ表彰の伝達を依頼しました。受賞された皆様、おめでとうございます。
 【被表彰者】 ・佐藤 京子 氏  ・佐長 愛子 氏
 




胆身障洞爺湖支部 定期総会を開催しました

 令和5年5月16日、洞爺湖町地域交流センターにおいて、会員15名出席のもと「令和5年度胆振身体障害者福祉協会洞爺湖支部 定期総会」が開催されました。支部長が議長となり、令和5年度の事業計画や収支予算などについて協議が行われ、総会次第全ての議案が無事承認されました。
 総会終了後には、3年ぶりに親睦交流会を行い参加者全員で昼食を楽しみました。2月の新年会ぶりの集まりということもあり、皆さん楽しそうにお話されていました。昼食後にはレクリエーションゲームを実施。的にボールを入れるゲームで皆さんなかなかの接戦で、同じ順位の方がたくさん出る白熱でした。
 また、会員の方が、この日のために手編みの毛糸ポーチを作ってくださり、全員にプレゼントしてくださりました。カラフルで可愛いポーチに皆さん喜ばれていました。
 約3年にわたり日常に大きな影響を与えていた新型コロナも、ついに感染法上の分類が第5類に引き下げとなり、徐々にかつての日常を取り戻しながら、今年度も様々な行委を行っていきたいと思いますのでご協力の程よろしくお願いします。
 

 


ふれあい交流会(虻田地区)が始まりました

 令和5年5月10日より、今年度の「ふれあい交流会」が始まりました。この会は、町内のひとり暮らしの方及び高齢者夫婦世帯を対象に、閉じこもり防止と社会参加を目的に開催しています。今年度のスタートは、1班と2班の合同開催で、会場はとても賑やかでした。
 ボランティアさんと社協職員の自己紹介や体操、レクリエーションゲームなど楽しい時間を過ごしました。久しぶりに再会する方や初めてお会いする方など、皆さんお話にも花を咲かせていました。
 感染症対策のため、ここ2年ほどは会場での会食を控えていましたが、久しぶりに全員でボランティアさんお手製の昼食を食べました。今日のメニューは春らしい竹の子ご飯と、具だくさんな豚汁。皆さん、美味しいねと話ながら完食されていました。
 今年度も、11月まで皆さんと楽しく元気に交流会を開催していけたらと思います♪年度途中からの参加も可能ですので、参加希望やご質問等ございましたら社会福祉協議会本所(☎76-4363)までお問い合わせください。
 

 


「はつらつ楽習!脳の健康教室」(第9期)がスタートしました♪

 令和5年4月6日より、はつらつ楽習!脳の健康教室」第9期生の教室がスタートしました。この楽習では、脳の健康の維持と社会参加の推進を目的に、 公文学習療法センターの教材を使用した6ヶ月間にわたる週1回(毎週木曜日)の教室楽習と、毎日の自宅学習(宿題)を行っています。
 初日には、顔合わせも兼ねて開講式行いました。開講式では、事務局長からの挨拶の後、初めての教室に少し緊張しながら受講者及び教室・送迎サポーターの自己紹介を行いました。
 その後、全員で第1回目の楽習に取り組みました。少し緊張する姿も見られましたが、サポーターとの交流を楽しみながら、帰る頃には皆さんの表情も柔らかく笑顔を見ることができました。

 教室が始まって早一ヶ月が過ぎ、楽習や教室の雰囲気にも慣れ、初めて参加される皆さんもリラックスしながら楽しく通われています。9月までの残り5ヶ月間、みんなで一緒に頑張りましょう♪
 

 

 


「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式を行いました

 令和5年3月23日、洞爺湖町アイヌ民族共生拠点施設 ウトゥラノにおいて「はつらつ楽習!脳の健康教室」の修了式(第8期生)を行いました。
 当日は、1班・2班合同で最後の楽習に取り組んだ後、受講者と教室及び送迎サポーター出席のもと修了式が執り行われました。この度の修了者は、毎週1回の教室楽習と自宅学習に取り組んだ8名の皆さん。修了式では、教室サポーターより修了証と記念品が手渡され、笑顔を見せられていました。また、この半年間、教室運営のお手伝いをしてくださった教室サポーターの皆さんにも、事務局より感謝状が贈られました。
 修了式の後には、「おつかれさま交流会」が開かれ、みんなで〇×ゲームやジェスチャーしりとりを行い、ジェスチャーで一生懸命伝える姿に「なにそれ!笑」「あっ!わかった!!!」と笑い合っていました。その後、写真付きのサポーターからの寄せ書きのプレゼントや、楽習の様子が写真でまとめられたスライドショーに盛り上がりつつ半年間の思い出話に花を咲かせました。また、前回の楽習で行われた効果測定の結果発表が行われたり、楽しい雰囲気の中無事に教室を終えることが出来ました。

 半年間にわたり、頑張って楽習に取り組んだ受講者の皆さん、そして教室運営に協力してくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。
 

 

 


「洞老連レクリエーション大会」を開催しました

 令和5年3月18日、あぶた体育において、「令和4年度 洞爺湖町老人クラブ連合会 レクリエーション大会」を開催しました。この大会は、運動不足や閉じこもりがちとなる冬季の健康づくりや、会員同士の交流を目的に実施しています。ここ数年間は、コロナ禍により中止が続いていましたが、感染症対策を徹底しながら、今年はなんと4年ぶりに開催することが出来ました。
 レクリエーション大会は、団体戦の「スカットボールの部」と個人戦の「レクの部」に分かれており、いずれか好きな方に参加することができます。当日、スカットボールの部は6クラブ8チーム(24名)、レクの部は22名の参加があり、会場は大変盛り上がりました。
 スカットボールの部では、予選リーグを行った後、勝ち残った4組による決勝トーナメントを実施。ボールが穴に入るたび、選手や応援席から歓声が上がっていました。決勝トーナメントでは、両チーム一歩も譲らず同点となり延長戦へ突入するなど、白熱した試合が見られました。
 レクの部では、フロアーシャッフルとゲートゴルフ、サイコロを使った運命ゲームの3種目の総合得点で競い合いました。得点を争いつつも、お互いにコツを教えたり声援を送り合いながら、和気あいあいと競技を楽しんでいました。
 競技終了後、閉会式にて表彰を行い、老連会長より賞品が手渡されました。入賞された皆さん、おめでとうございました。
 今年度の洞爺湖町老人クラブ連合会の行事は、このレクリエーション大会で最後となります。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。来年度も、様々な行事を開催していきたいと思いますので、皆さんのご参加お待ちしております。
 

 

 

 

  



虻田高校様よりご寄贈いただきました

 令和5年3月13日、虻田高校様より、ペットボトルキャップのご寄贈をいただきました。
 当日は生徒を代表して、ボランティア委員会 委員長 武田 桐眞さん(2年生)に来所いただき、社協事務局長へ手渡されました。
 このペットボトルキャップは、校内に回収ボックスを設置し、1年にわたり生徒の皆さんからお寄せいただいた物で、毎年ご寄贈いただいています。
 虻田高校の皆様、今年もたくさんのペットボトルキャップのご寄贈ありがとうございました。お寄せいただいたキャップは工場へ搬送し、交換した対価は当町社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕のため活用させていただきます。今後とも、ペットボトルキャップ回収事業へのご協力をよろしくお願いいたします。


「胆身障洞爺湖支部新年会」を開催しました

 令和5年2月13日、健康福祉センターさわやかにおいて、「胆振身体障害者福祉協会洞爺湖支部 令和4年度新年会」を開催しました。例年は2月に洞爺湖温泉のホテルで開催していましたが、今年は感染症対策のため規模を縮小して行いました。新年会の開催自体が3年ぶりで、参加された会員14名の方々、会場に着くなり「久しぶりに会えて嬉しい!」「楽しみにしていたよ!」と大変喜ばれていました。
 今回の新年会では、保健師さんによる講話とレクリエーションゲームを実施。保健師さんからの講話では、感染症対策についてやフレイル予防についてお話いただくとともに、お家でできる体操を教えていただきました。座ってできる体操が多く、「想像よりも足にくる! 」「これならテレビを見ながらでもできる!」と、保健師さんの動きを見本にみんなで運動。楽しく身体を動かしました。
 その後、景品をかけて3種類のレクリエーションゲームを実施。初めて挑戦するゲームが多いなか、高得点が出ると皆さんから歓声が湧き大盛り上がりでした。ゲーム終了後には表彰式を行い、支部長より景品が手渡されました。
 今年度はコロナ禍で中止となる事業もありましたが、「来年はまたいろいろな集まりができたらいいね!」という前向きな声が多く、お弁当のお土産を手に無事終了しました。
 

 

 


「令和5年度ふれあい交流会」に参加してみませんか?

 社会福祉協議会では、町内にお住いの高齢者及び高齢者夫婦世帯を対象に、集いの場とふれあう機会の提供と促進を目指し、地域で生きがいのある暮らしが送れるよう、虻田と洞爺の両地区において「ふれあい交流会」を開催しています。
 令和5年度も、新型コロナの予防対策を徹底しつつ5月より開催いたします。なお、新型コロナの状況によっては、開催内容を工夫しながら実施する予定です。
 和気あいあいとした雰囲気で、性別問わず初めての方も大歓迎です♬ぜひ参加してみませんか?

【開催要項】
   ふれあい交流会【虻田地区】 ふれ愛クラブ【洞爺地区】 
 開催日時 5月~11月までの毎週水曜日
午前10時~午後12時半ころまで
(参加者は隔週の利用になります)
5月~翌年3月までの月1回
午前10時~午後12時半頃まで
 会  場 健康福祉センターさわやか
(洞爺湖町栄町63番地1)
洞爺ふれ愛センター
(洞爺湖町洞爺町132番地2)
参 加 費  1回200円(食事の材料代として承ります)
内  容 ・軽い体操や、簡単なレクリエーションゲーム
・ボランティア手作りの昼食を会場でいただきます。
 (コロナ禍は、感染症対策のためお土産のお弁当をお渡しして実施。)
対 象 者 一人暮らしの方:70歳以上
高齢者夫婦世帯:夫婦共に75歳以上
一人暮らしの方:
男性 70歳以上・女性75歳以上
高齢者夫婦世帯:夫婦共に80歳以上
*いずれも、洞爺湖町在住の方となります。
*家族と同居等であっても、「日中は独りに」など世帯の状況により参加できる場合がございますので、お気軽にご相談ください。
 申 込 先 洞爺湖町社会福祉協議会【本所】
☎0142-76-4363
洞爺湖町社会福祉協議会【支所】
☎0142-82-5185
 締め切り 令和5年3月31日(金)
※ 虻田地区は、定員(50名程度)になり次第、締め切らせていただきます。




  虻田地区の内容詳細につきましては、
  左の画像をクリックでご覧いただけます。

  その他ご不明な点等は、
  社会福祉協議会までお気軽にご連絡ください。



「ふれあい交流会新年会」を開催しました

 令和5年2月1日、健康福祉センターさわやかにおいて、「令和4年度ふれあい交流会新年会」を開催しました。当日は、1班と2班を合わせた37名の参加のほか、10名のレクリエーションと送迎ボランティアさんのご協力をいただきました。
 ここ数年の新年会はコロナ禍により中止となり、代替行事としてボランティアさんによる参加者宅へのお弁当配達を行っていましたが、今年は久しぶりに参集して新年会を実施することができました。
 普段の交流会は1班と2班分かれての開催ですが、新年会は合同での実施。コロナ禍以降、始めて顔を合わせる方もおり、久しぶりに元気な姿を見られ喜び合う方も多くいました。
 今回の新年会では、グループ対抗でのレクリエーションを実施。まずは間違い探しゲームをしました。交流会での間違い探しは初めてなこともあり、「これそうじゃない!?」「早く早く!」と皆さん盛り上がりながら真剣に探していました。
 その後はいつもの体操を行い、ポケネットでのゲームを行いました。普段の的は数字が書いたものですが、節分が近いこともあり鬼のイラストをつけました。的に入るたびに皆さんから大歓声。仲間からの応援もあり気合が入っていました。
 全てのゲーム終了後、皆さんそわそわするなか順位が発表され、表彰式を実施。ボランティアさんから景品が手渡され、何だろうとグループごとに箱を開けて笑顔を見せていました。その後、お弁当をお土産に、盛会のうちに無事終了しました。ご参加頂いた皆さん、ご協力いただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。
 来年度のふれあい交流会開催については、2月での町内回覧、町広報(3月号)でご案内予定です。皆様のご参加お待ちしております。
 

 

 

 


「新年演芸交流大会」を開催しました

 令和5年1月31日、洞爺湖文化センターにて、「令和4年度洞爺湖町老人クラブ連合会新年演芸交流大会」を開催しました。この大会は、会員同士の親睦や交流を目的に開催しており、多数の会員が参加する一大行事でしたが、新型コロナの影響で令和元年度の開催を最後に中止となっていました。開催前から「当日、楽しみにしているね!」との声も寄せられ、3年ぶりの開催を心待ちにされている方が多くいらっしゃいました。
 今回の演芸発表では、カラオケをはじめコーラスや踊り、演劇など15組69名の方々が、多岐にわたる演目を披露。また、来賓でご来場いただいた町長による飛び入りのカラオケなど、会場は大変盛り上がりました。発表者の中には、「コロナ禍で練習が出来なかったから余計に緊張するわ」と不安を見せられる方もいましたが、皆さんステージでは、練習不足を感じさせない素敵な歌声を披露されていました。
 例年は、会場で皆さんと昼食を楽しんでいましたが、今年は午前中のみの短時間開催とし、お土産のお弁当をお渡ししました。未だ制限のある状況での開催となりましたが、久しぶりの元気な姿での再会を喜んだり笑顔の絶えないなか、大盛況のうちに終了しました。
 ご来賓の皆様、ご参加いただいた皆様、そして当日に向けての準備や運営にご協力いただいた役員の皆様、ありがとうございました。
 次の老連行事は、3月のレクリエーション大会(健康部主管)を予定しています。また大勢の皆様のご参加、お待ちしております♪
 

 

 

 


「地域包括ケア会議」に参加しました

  令和5年1月25日、洞爺湖町役場において「令和4年度地域包括ケア会議全体会~みんなで防ごう、高齢者虐待~」(洞爺湖町/洞爺湖町地域包括支援センター主催)が開催されました。
 この会議は、町民が住み慣れた地域で暮らし続けるための地域包括ケアシステムの構築を図ることを目的に、民生委員、福祉委員、自治会長などの地域役員、医療介護福祉等関係事業所の職員等を対象に、毎年実施されています。
当社協からも、3名の職員が参加しました。
 今回の会議では、地域を支える関係者が見守り等の活動に活かせる知識や現状について学ぶため、近年増加している高齢者虐待について、元北海道医療大学大学院看護福祉学研修科 教授 石川 秀也 氏 よりご講演いただきました。


年末年始のお知らせ

 洞爺湖町社会福祉協議会は、年末年始である12月31日(土)~1月5日(木)までお休みとなります。ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
【年末年始】
 ・12月30日(金)⇒通常通り開所(8:45~17:30)
 ・12月31日(土)~1月5日(木)⇒お休み
 ・ 1月 6日(金)⇒通常通り開所(8:45~17:30)


洞爺ライオンズクラブ様よりご寄付をいただきました

 令和4年12月9日、洞爺ライオンズクラブ様より、寄付金5万円及び使用済み切手(1,240枚)、新品タオル(112本)をお寄せいただきました。毎年12月にご寄付をいただいており、今回で49回目となります。
 当日は、洞爺ライオンズクラブ 山戸 準也 会長に来所いただき、当会 福井会長に手渡されました。
 寄付金につきましては福祉金庫の財源として、その他物品につきましては、本事業の趣旨に添い広く福祉事業活動のため有効に活用させていただきます。洞爺ライオンズクラブ様、ありがとうございました。


「洞爺湖町老人クラブ連合会研修会」を開催しました

 令和4年12月8日、健康福祉センターさわやかにおいて、洞老連女性部主管「令和4年度洞爺湖町老人クラブ連合会研修会」を開催しました。例年、女性会員を対象とした研修会を開催していましたが、コロナ禍による各種行事の中止で会員同士の交流の機会が大幅に減ってしまったことから、昨年度より性別を問わず参加できるよう対象者を広げて実施しています。今年度は32名の方にご参加いただきました。
 今回の研修会では、室蘭ヤクルト販売㈱ 小野 智美 氏と貝澤 好美 氏を講師にお迎えし、「おなかの健康と乳酸菌」をテーマに、腸内細菌の働きなどおなかの健康について、元気な身体づくりのための体操等を交えながらご講演いただきました。
 身近でよく聞く菌の名前でも、からだの中でどういった働きをしているのか意外と知らないことも多く、参加された皆さん興味津々で先生のお話を聞いていました。寒さが増すこの季節、身体を動かすことが億劫になりがちですが、講師の先生から教えていただいたヤクルト健康体操を全員で楽しく行いました。
 コロナ禍により未だ様々な制限がある状況ですが、こうして集まって楽しい明るい雰囲気のなか開催できたこと嬉しく思います。ご講演いただきました小野様、貝澤様、ありがとうございました。
 

 

 


「洞爺湖町自治会連合会研修会」を開催しました

 令和4年12月4日、あぶたふれ合いセンターにおいて、「令和4年度洞爺湖町自治会連合会研修会」を開催しました。この研修会は、各自治会の健全な発展と住民の福祉の推進を図ることを目的に開催しており、新型コロナの影響により3年ぶりの開催となりました。当日は、20自治会45名の皆様にご出席いただきました。
 今年度は、室蘭地方気象台 火山防災官 川橋 和弘 氏を講師にお迎えし、「有珠山噴火に係る防災講座」をテーマに、2000年の噴火から22年目を迎える有珠山の状況や、近年多発する自然災害に備えるための防災対策についてご講演をいただきました。
 また、研修会の席上において、各自治会で長年にわたり自治会の運営に参加協力し、貢献された方への感謝と功績を讃える町自治会連合会表彰式も行いました。今年度は2自治会3名の方が受賞され、当日は皆様ご事情により残念ながら欠席となりましたが、各自治会長へ表彰の伝達を依頼しました。受賞された皆様、おめでとうございます。
【 令和4年度 洞爺湖町自治会連合会会長表彰 被表彰者】
 ・本町6区 : 綱 島   勉 様 ・ 端   大 志 様
 ・香  川 : 毛 利 政 則 様               以上 2自治会3名 
  


ふれあい交流会【虻田地区】へのご参加ありがとうございました

 令和4年11月14日(1班)と30日(2班)に、各班、今年最後のふれあい交流会(虻田地区)を行いました。今年度もコロナ禍の影響により、会食ではなくお土産のお弁当を配布する形式での実施となりましたが、各班12回ずつ全24回を予定通り開催し、大きな怪我等もなく無事に終了することができました。
 今年度は、体操やレク、保健師による健康相談、栄養士や社会福祉士による講話のほか、ぬりえや音読など新たに内容を増やしながら、友人やボランティアの皆さんで楽しい時間を過ごしました。
 各班、最終日には、お誕生日会と皆勤・精勤賞の表彰を行いました。事務局長より、お誕生日の方には花束を、皆勤・精勤賞の方には賞状と記念品が手渡され、最後には全員で記念撮影をしました。
 これから寒い時期となりますが、2月には新年会も予定しておりますので、どうかお身体には気を付けて、また元気にお会いできることを楽しみにしております♪交流会に参加してくださった皆様、運営をサポートしてくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
 

 

 

 


有償ボランティア手助け隊活動者研修座談会を開催しました

 令和4年11月30日、健康福祉センターさわやかにおいて、洞爺湖町ボランティアセンター主催「令和4年度有償ボランティア手助け隊活動者研修会」を開催しました。
 当日は、有償ボランティア「手助け隊」に活動者登録をされている方の内、11名の方がご参加くださいました。
 最初に、洞爺湖町地域包括支援センターのケアマネージャーより、「認知症の方とのかかわり方について」をテーマにお話をいただき、認知症の症状や安心させる話し方など実技を交えながら学びました。今回の研修は、認知症サポーター養成講座を兼ねており、参加者全員にオレンジリングが配布されました。
 その後、事務局より「手助け隊」の登録者状況の報告や、活動中の困りごとへの対応方法や確認事項について説明を行いました。
 また、参加者全員で、活動中に印象に残ったエピソード等を話し合い、今後の活動に向けての情報や意見交換が活発に行われました。
 「他の方の活動の様子が知れて良かった。これからも楽しく活動していきたい。」「こういった場があって、自分の困りごとも共有できて安心した。」との声もあり、今後とも活動登録者と利用登録者の双方が良い関係性を築きながら、楽しくこの事業を実施できるよう事務局としてサポートしていければと思います。参加された皆さん、ありがとうございました。
 


「令和4年度ボランティア懇話会」を開催しました

 令和4年11月25日、健康福祉センターさわやかにおいて、洞爺湖町ボランティア連絡協議会主催「令和4年度ボランティア懇話会(洞爺湖町赤十字奉仕団自主研修)」を開催しました。当日は、会員15名が参加し、防災に関する講話と炊き出し訓練を行いました。
 講話では、洞爺湖町危機管理室の職員を講師にお招きし、「ハザードマップの見方について」をテーマにお話いただきました。参加者の皆さんには、ご自宅にある「津波ハザードマップ」と「有珠山火山防災マップ」を持参いただき、それらを使いながら改めて自分たちの地域の被害想定を確認するとともに、災害時に備えた緊急連絡先の整理や非常持出品・備蓄品について学びました。
 講話後には、炊き出し訓練を実施しました。今回のメニューは、身近な保存食である鯖の味噌煮缶を使ったカレーで、主食はお湯を注ぐだけで出来るアルファ米を使いました。始めて食べるアルファ米に、「こんなに簡単に出来るの?」「思っていたより美味しい!」と驚かれている方が多くいました。カレーについては、鯖やトマトの缶詰など災害時にも保存が利き手に入れやすい食材がメインで、「災害時にこんなに美味しいものが食べられるんだ」と驚きの声がありました。
 今回の懇話会が、参加者の皆さんにとって改めて防災意識を高めていただくきっかけとなり、より良い活動が地域に広がっていけば嬉しいです。参加された皆さん、お疲れ様でした。
 

 

 

 


室蘭民放に掲載されました

 令和4年11月23日発行の室蘭民放にて、洞爺湖町社会福祉協議会が行っている福祉活動等について掲載されました。
 まちづくりや福祉トピックなど胆振管内の市町村で行われている事業や活動について輪番で紹介する「地域応援団」のページで、今回は次の4つの記事が掲載されました。
 ◎ 赤い羽根共同募金
 ◎ はつらつ楽習!脳の健康教室
 ◎ 脳トレカフェ
 ◎ 身体障害者福祉協会胆振西部研修交流会
                ぜひチェックしてみてください☻♪


令和5年度「赤い羽根共同募金助成金」の申請受付について  ※受付終了

 洞爺湖町共同募金委員会では、地域福祉の推進を図るための社会福祉活動への助成を行っています。
 現在、令和5年度助成金の申請受付を行っておりますので、希望される団体につきましては、必要書類を準備の上、事務局(洞爺湖町社会福祉協議会内)までご提出ください。
 助成対象団体・受付期間・申請書類等の詳細については、下記よりご覧ください。
 ⇒令和5年度「赤い羽根共同募金助成金」申請の詳細はこちらをクリック
 ◎共同募金助成金取扱要領【福祉団体向け】
 ◎洞爺湖町共同募金委員会助成要綱【申請書含む】


洞爺湖町総合文化祭【展示部門】が開催されました

 令和4年10月15・16日の2日間、洞爺湖町文化団体協議会主催の「令和4年度洞爺湖町総合文化祭【展示部門】」が、3年ぶりにあぶた体育館にて開催されました。
 洞爺湖町老人クラブ連合会からは、六区寿会の皆さんが参加され、ちぎり絵や切り絵、絵手紙、手芸品、焼き物など多くの作品を出展しました。
 会員からの作品の説明を聞きながら、時間をかけて真剣に作品をご覧になる来場者の姿も見られました。
 出展された皆様お疲れ様でした。また来年も素敵な作品を見れること、楽しみにしています。
 


「脳トレサロン」が始まりました!

 令和4年10月11日、洞爺ふれ愛センターにて、洞爺湖町在住の方を対象とした脳トレサロンが始まりました。第1回目となる今回は、雨風が強くあいにくの天気となりましたが、虻田・温泉・洞爺地区からの参加があり、脳トレと交流を楽しみました。
 次回の開催は、11月8日(火)10:00~11:30です。開催時間内であれば、いつでも出入り自由ですので、ぜひお気軽にお越しください♪
 


赤い羽根共同募金 街頭募金を実施しました

 令和4年10月7日、伊達保護司会洞爺湖分区の7名の皆様にご協力をいただき、ウロコ虻田店において街頭募金活動を行いました。
 募金をお寄せいただきました皆様、街頭募金活動にご協力いただきました保護司会の皆様、ありがとうございました。
 洞爺湖町共同募金委員会では、12月31日までの間、街頭募金のほか、封筒募金を中心に自治会一括、法人募金、募金箱の設置等による募金活動を展開しています。お寄せいただきました募金は、誰もが安心して暮らせる「福祉のまちづくり」のために活用させていただきますので、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願いします。
 

 



「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式(第8期生)を行いました

 令和4年10月6日、第8期生の「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式を行いました。7期に引き続き、アイヌ民族共生拠点「ウトゥラノ」を会場に教室を開催します。
 この楽習では、脳の健康の維持と社会参加の推進を目的に、 公文学習療法センターの教材を使用した6ヶ月間にわたる週1回(毎週木曜日)の教室楽習と、毎日の自宅学習(宿題)を行っています。
 今期は、6期からの継続者6名を含めた7名(開講式1名欠席)でスタートしました。開講式では、事務局長からの挨拶の後、初めての教室に少し緊張しながら受講者及び教室・送迎サポーターの自己紹介を行いました。
 開講式後、当日お越しいただいた公文学習療法センター エリアマネージャー様より、楽習の概要について説明をいただき、その後、スタート教材を使って初めての楽習に取り組みました。
 少し緊張する姿も見られましたが、サポーターとの交流を楽しみながら、帰る頃には皆さんの表情も柔らかく笑顔を見ることができました。これからの半年間、みんなで楽しく頑張っていきましょう!
 

 



令和4年度赤い羽根共同募金運動が始まりました!

 今年も、10月1日~12月31日までの期間、「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に実施されます。当町では運動期間中、封筒募金を中心に自治会一括、法人募金、募金箱の設置等による金活動を展開しています。
 数年前からは、洞爺湖町限定寄付金付きピンバッジによる募金や募金機能付き赤い羽根自動販売機による募金活動にも力を入れております。
 お寄せいただいた募金の約7割は、地域福祉の推進を目的に、高齢者、障がい者、子どもたちへの福祉活動をはじめ、地域で様々な福祉課題に取り組むボランティアへの支援等に役立てられます。残りの約3割は、私たちの住んでいる市町村を越えたより広域的な全道規模の福祉活動に役立てられています。
 誰もが安心して暮らせる「福祉のまちづくり」のため、赤い羽根共同募金の趣旨へのご理解とご協力をよろしくお願いします。


 洞爺湖町での『令和4年度赤い羽根共同募金運動』のチラシは、右の画像をクリックでご覧いただけます。


   


寄付金付きピンバッジ ネット申し込み開始のお知らせ

  赤い羽根共同募金 寄付金付きご当地ピンバッジにつきまして、インターネット上の特設サイトからの申し込みが可能となりましたのでお知らせします。

 洞爺湖町限定バッジはもちろんのこと、道内各地のピンバッジもお申込みいただけます。特設サイトを通じてご協力いただいた市町村ピンバッジは、その作成した市町村への募金となりますのでぜひご利用ください。

【特設サイト受付期間】 令和4年9月30日(金)正午~令和5年3月31日(金)
【特設サイトURL】 akaihanehkd.official.ec (運営:株式会社TKC)

 なお、洞爺湖町限定ピンバッジにつきましては、引き続き次の場所でも取り扱っておりますので、温かいご支援どうぞよろしくお願い致します。

【取り扱い先】

▼ 洞爺湖町社会福祉協議会本所(町栄町63番地1)
▼ 洞爺湖町社会福祉協議会支所(町洞爺町132番地2)
▼ 道の駅 あぷた 様(町入江84番地2)
    *カプセルトイマシンにて取り扱い
▼ 道の駅 とうや湖 様(町香川9番地1)
▼ とうや水の駅 様(町洞爺町100)
▼ 洞爺湖温泉観光協会 様(町洞爺湖温泉142)
▼ 入江高砂貝塚館(町高砂町44)



「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式を行いました

 令和4年9月22日、洞爺湖町アイヌ民族共生拠点施設 ウトゥラノにおいて「はつらつ楽習!脳の健康教室」の修了式(第7期生)を行いました。
 当日は、1班・2班合同で最後の楽習に取り組んだ後、受講者と教室及び送迎サポーター出席のもと修了式が執り行われました。この度の修了者は、半年間にわたり毎週1回の教室楽習と自宅学習に取り組んだ7名の皆さん。修了式では、教室サポーターから修了証と記念品が手渡され、笑顔を見せられていました。また、この半年間、教室運営のお手伝いをしてくださった教室サポーターの皆さんにも、事務局より感謝状が贈られました。
 修了式の後には、「おつかれさま交流会」が開かれ、みんなでゲームを楽しんだり、サポーター手作りの写真付き寄せ書きのサプライズプレゼントに喜びながら、楽習の様子が写真でまとめられたスライドショーに盛り上がりつつ半年間の思い出話に花を咲かせました。また、前回の楽習で行われた効果測定の結果発表や、当日ご出席いただいた 公文学習療法センター 学習療法アドバイザー 様からのお話などもいただき、楽しい雰囲気の中無事に教室を終えることが出来ました。

 半年間にわたり、頑張って楽習に取り組んだ受講者の皆さん、そして教室運営に協力してくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。
 

 

 



「脳トレサロン」に参加してみませんか?

 クロスワードや間違い探し、言葉の並べ替えなどのプリントやゲームなどで脳トレをしてみませんか?
 自分のペースで取り組むことができ、得意な方も苦手な方も楽しみながら頭の体操体操ができます!

 洞爺湖町在住で、脳トレにご興味のある方でしたら、年齢・性別問わずどなたでもご参加いただけます。
 ぜひお気軽にご参加ください♪お待ちしております。

    右の画像をクリックで、チラシをご覧いただけます☞

          ー ー ー 脳トレサロン概要 ー ー ー




「身障協会胆振西部研修交流会」を開催しました

 令和4年9月15日、「令和4年度 身体障害者福祉協会胆振西部研修交流会」を開催しました。この研修交流会は、会員同士の親睦交流を目的に、胆振西部の壮瞥町・豊浦町・洞爺湖町の3支部が持ち回りで主管となり開催しております。
 コロナ禍によりここ数年中止となっていましたが、今年は洞爺湖支部が主管となり3年ぶりに開催することができました。例年であれば、室内での研修会や演芸発表等を行いますが、感染症対策のため今年は内容を変更し、白老町「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の見学を実施しました。
 当日は、総勢45名の会員が参加し、他支部の友人との再会に皆さん笑顔を見せていました。天気にも恵まれ、伝統芸能の上演や博物館の見学など新しい施設にわくわくしつつ、あっという間の楽しい時間となりました。
参加者の皆様、運営にご協力いただいた各支部事務局の皆様、ありがとうございました。
 

 

 



「お知らせコーナー」を設置しました


 事務所入口に入って左手側に「社協からのお知らせコーナー」を設置しました。

 社協だよりやはつらつ号、各種行事の募集案内などを掲示しておりますので、ぜひ事務所にお立ち寄りの際にはチェックしてみてください♪
 

 ちなみに現在は…

 ◎ 社協だより第52号(令和4年7月号)
 ◎ はつらつ号第31号(令和4年8月号)
 ◎ 「はつらつ楽習!脳の健康教室」8期生
   募集のお知らせ
 ◎ 「ふれあい交流会」参加者募集(随時)のお知らせ
 ◎ 「赤い羽根共同募金」2022年度版 寄付金付き
   ピンバッジ(洞爺湖町限定)のお知らせ

            についてご案内しております☻


 


新型コロナの影響による休業等で減収した世帯への貸付について

 新型コロナウイルス感染症発生の影響による休業や失業等により、一時的に収入が減少した世帯を対象として、生活福祉資金(特例貸付)の緊急小口資金、総合支援資金【初回】の借入れ申込みの受付を実施しています。(令和4年9月末まで)
 生活に不安がある方や制度概要を詳しく知りたい方は本会までお問い合わせください。
 なお、申込書等は北海道社会福祉協議会ホームページからもダウンロード出来ますので、必要書類等を揃えて洞爺湖町社会福祉協議会までご提出ください。(郵送可)
緊急小口資金【特例貸付】
  … 新型コロナの影響で減収した収入が減少した方

総合支援資金(生活支援費)【特例貸付】
  … 緊急小口資金【特例貸付】を利用してもなお家計の状況が困難な方へ

※ 受付は、令和4年9月末にて終了しました




「洞老連パークゴルフ大会」を開催しました

 令和4年7月22日、「令和4年度洞爺湖町老人クラブ連合会パークゴルフ大会」を開催しました。
 当日は、男性15名・女性13名の総勢28名が参加し激戦を繰り広げました。天気が不安定で雨の日が続く中、天気にも恵まれ心地よい風の中でのプレイとなりました。

 コロナ禍の影響により行事の中止が続く中、久しぶりに顔を合わせる他クラブの会員との交流も楽しみつつ、日頃の練習の成果を発揮し、上位入賞を目指して大変盛り上がりを見せました。
 参加者の皆様、お疲れ様でした。そして、大会運営にご協力いただいた役員の皆様、ありがとうございました。
 

 

 



アニメフェスタにて赤い羽根共同募金PR活動を行いました

 令和4年6月25日~26日までの2日間、「TOYAKOマンガアニメフェスタ」の会場において、赤い羽根共同募金PR活動を実施しました。
 新型コロナの影響で3年ぶりの開催となり、当日は天気にも恵まれ多くの方がご来場されていました。様々なコスチュームに身を包み楽しそうに参加されている皆さんとお話でき、私たちも楽しくPR活動ができました。
 一定額以上の募金にご協力いただいた方へお礼として、バッジやクリアファイルなどのグッズを進呈しました。募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


室蘭民放に掲載されました

 令和4年6月24日発行の室蘭民放にて、洞爺湖町社会福祉協議会が行っている福祉活動等について掲載されました。
 まちづくりや福祉トピックなど胆振管内の市町村で行われている事業や活動について輪番で紹介する「地域応援団」のページで、当町社協に関しては「赤い羽根共同募金 寄付金付きピンバッジ」、「はつらつ楽習!脳の健康教室」、「ふれあい交流会」の3つの記事、また町内にあるひじり在宅クリニックに併設されている「みんなのカフェ」についても紹介されております。
 社協本所にも掲示してますので、ぜひチェックしてみてください。

 


退任された老連会長に記念品が贈呈されました

 胆振地区老人クラブ連合会より、洞爺湖町老人クラブ連合会 前会長 沼田 光博 氏に記念品が贈呈されました。
 沼田氏は、2期4年にわたり老人クラブ連合会会長及び胆振地区老人クラブ連合会副会長を務められ、会の運営に寄与されたことへの感謝の意を込めて記念品が贈られました。
 例年であれば、胆振地区老人クラブ連合会総会の席上において贈呈式が行われておりましたが、新型コロナの影響により総会が書面審議となったため、洞老連事務局長より伝達する形となりました。
 長い間、老人クラブ活動にご尽力いただきありがとうございました。


フードパントリーを開催します♪【事前申込制】 ※受付終了

 令和4年6月28日(火)~6月30日(木)の3日間、食品等を無料で配布するフードパントリーを開催します。
 お渡しする食品等は、セブンイレブン洞爺湖温泉支店様よりご寄贈いただいた、店舗の移転により生じた在庫商品を活用させていただきます。セブンイレブン洞爺湖温泉支店様、ご寄贈ありがとうございました。
 なお、お受け取りには事前のお申し込みが必要ですので、下記をご確認の上、期間内に必ずお申し込みください。

~ フードパントリー開催内容 ~
【配布日時】
  令和4年6月28日(火)~6月30日(木)
  午前9時00分~午後5時00分

【配布場所】
  ● 洞爺湖町社会福祉協議会 本所
  ● 洞爺湖町役場 洞爺湖温泉支所
  ● 洞爺湖町社会福祉協議会支所

【対象となる方】
 洞爺湖町在住の方で、
  ●新型コロナウイルスの影響により生活にお困りの方や
  ●ひとり親家庭の方 など

【申込方法】
  お電話または窓口にて直接お申し込みください。
  ●申込期間:令和4年6月20日(月)~6月24日(金)の5日間
        午前9時00分~午後5時00分
  ●申 込 先:洞爺湖町社会福祉協議会 本所 (☎ 0142-76-4363)
         ※申込受付は本所のみとなりますので、ご注意ください。




  ← フードパントリーについてのその他詳細は、
      左の画像をクリックでご覧いただけます♬




「寄付金付きピンバッジ」の取り扱い先について

 10月1日より始まる赤い羽根共同募金活動に先駆け作成いたしました、2022年度版寄付金付きピンバッジ(洞爺湖町限定)は、洞爺湖町社協本所・支所の他、次の5か所の施設にご協力をいただき取り扱っております。500円以上の募金にご協力いただいた方へお渡ししておりますので、ぜひチェックしてみてください♬温かいご支援どうぞよろしくお願い致します。
【取り扱い先】
 ▼ 洞爺湖町社会福祉協議会本所(洞爺湖町栄町63番地1)
 ▼ 洞爺湖町社会福祉協議会支所(洞爺湖町洞爺町132番地2)
 ▼ 道の駅 あぷた 様(洞爺湖町入江84番地2)
    *カプセルトイマシンにて取り扱い
 ▼ 道の駅 とうや湖 様(洞爺湖町香川9番地1)
 ▼ とうや水の駅 様(洞爺湖町洞爺町100)
 ▼ 洞爺湖温泉観光協会 様(洞爺湖町洞爺湖温泉142)
 ▼ 入江高砂貝塚館(洞爺湖町高砂町44)



北海道護国神社慰霊大祭に参列しました

 令和4年6月5日、旭川市にて開催されました北海道護国神社慰霊大祭に参列しました。洞爺湖町からは、遺族会会員2名が参列し、天候に恵まれ、晴天の中、無事に参拝を終えることができました。
 



ペットボトルキャップの搬送を行いました

 令和4年5月27日、町民の皆様からお寄せいただいたペットボトルキャップを、日輝通商(株)苫小牧工場へ搬送しました。
 今回、工場へ届けた合計重量は759㎏で、金額にすると6,679円となりました。
 交換したこの対価は、社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕に使用させていただきます。
 たくさんのご寄付に感謝申し上げますとともに、今後ともペットボトルキャップ収集事業へのご協力をよろしくお願いします。
 


洞爺湖町自治会連合会定期総会を開催しました

 令和4年6月3日、健康福祉センターさわやかにおいて、自治会長25名の出席のもと、「令和4年度洞爺湖町自治会連合会定期総会」が開催されました。この2年間、総会については新型コロナの影響により書面審議としておりましたが、今年度は一同に会し、定期総会を開催することが出来ました。
 総会の席上において、令和3年度末にて自治会長を退任された3名の方への感謝状贈呈式を予定しておりましたが、皆様所用によりご欠席のためご芳名のみ報告させていただきました。この感謝状は、4年以上在任された自治会長に対しまして地方自治の進展に寄与されたご功績を讃えることを目的として、洞爺湖町より授与されるものです。長期間にわたり、自治会長としてご活躍いただきありがとうございました。
 議事についてはm令和3年度事業報告および決算報告、令和4年度事業計画案や予算案等、出席者の全員の賛成により無事に承認されました。
 


ふれ愛クラブ(洞爺地区)が始まりました

 令和4年5月19日より、洞爺ふれ愛センターにおいて今年度の『ふれ愛クラブ(洞爺地区)」が始まりました。この会は、引きこもりになちがちな高齢者の方に、地域との交流の中で楽しみながら仲間づくりができる環境を推進して、豊かな生活を過ごしていただくことを目的とし、月に一度開催しています。
 ふれ愛クラブでは、簡単なゲームや体操を行ったり、年間を通して保育所のお子さんによるお遊戯披露や新年会、近隣へのドライブなど様々な行事を予定しています。また、通常であれば食事ボランティアさんお手製の昼食を全員で食べてからの帰宅となりますが、今年度も感染症予防対策のためお土産のお弁当をお渡ししてご自宅で楽しんでいただいております。
 今年度第1回目のふれ愛クラブでは、町富丘にある「スイセンの丘」の見学に行きました。満開のスイセンを前に、参加者の皆さんもボランティアさん達も笑顔を見せていました。
 年度途中からの参加や見学も可能ですので、洞爺地区にお住まいの方で参加希望やご質問等ございましたら社会福祉協議会支所(☎0142-82-5185)までお問い合わせください。
 


胆身障洞爺湖支部 定期総会を開催しました

 令和4年5月20日、健康福祉センターさわやかにおいて、「令和4年度胆振身体障害者福祉協会洞爺湖支部定期総会」を開催しました。この2年間、新型コロナの影響により書面審議としておりましたが、今年度は感染対策を徹底しながら参集して開催することができました。昨年9月のバス研修旅行ぶりの集まりとなり、久しぶりの再会に皆さん喜ばれていました。
 今年度は、任期満了による役員改選の年であり、本総会で次の方々がいずれも留任として承認されました。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
【新役員】
 ●支部長:大西 正夫  ●副支部長:丸田 良一・笠井 寛子
 ●理 事:對馬 洋子  ●監 事:谷  良一・妻木 征男             
 例年、総会の後には会食やゲームといった親睦交流会を行っていましたが、感染対策のため今年はお楽しみ抽選会を行いました。会員の皆さんにくじを引いていただき、支部長より景品が手渡されました。「重いぞ!?」「なんだろこれ!」など楽しそうな声もあり、盛り上がりのなか閉会となりました。
 

 


「2022年版寄付金付きピンバッジ」が完成しました!


 毎年10月1日より始まる赤い羽根共同募金活動に先駆け、2022年版寄付金付きピンバッジ(洞爺湖町限定)が完成しました。(右の画像をクリックで詳細をご覧いただけます

 今年は、令和3年に世界文化遺産に登録された「入江・高砂貝塚」をテーマに、出土した土偶や発掘調査によって復元された竪穴住居をイメージしたデザインとなっています。

 本バッジは、社会福祉協議会事務所(本所・支所)内にて取り扱っており、500円のうち、制作費を差し引いた金額が地元の募金となりますので、ご協力の程よろしくお願いします。


ふれあい交流会(虻田地区)が始まりました

 令和4年5月11日より、今年度の「ふれあい交流会」が始まりました。この会は、町内のひとり暮らしの方及び高齢者夫婦世帯を対象に、閉じこもり防止と社会参加を目的に開催しています。
 昨年度の交流会では、2月に開催予定だった新年会がコロナ禍により残念ながら中止となったため、半年ぶりの集まりとなりました。久しぶりの再会に皆さんとても喜んでおり、始まる前から楽しそうにおしゃべりされていました。
 当日は、ボランティアさんと社協職員の自己紹介や体操、レクリエーションゲームなど楽しい時間を過ごしました。通常であれば、食事ボランティアさんお手製の昼食を全員で食べてからの帰宅となりますが、今年度も感染症予防対策のためお土産のお弁当をお渡しして解散となりました
 今後とも開催にあたっては感染症予防のため、マスク着用やアルコール消毒、換気、距離を取った席の配置など対策を徹底しながら実施していきたいと思います。年度途中からの参加も可能ですので、参加希望やご質問等ございましたら社会福祉協議会本所(☎76-4363)までお問い合わせください。
 

 

 



老人クラブ連合会定期総会を開催しました

 令和4年5月10日、健康福祉センターさわやかにおいて、「令和4年度洞爺湖町老人クラブ連合会定期総会」を開催しました。この2年間、総会については新型コロナの影響により書面審議としておりましたが、今年度は久しぶりに参集して開催することができました。
 今年度は、任期満了による役員改選の年であり、本総会で次の方々が三役として承認されました。新たに選任された皆様、どうぞ宜しくお願い致します。また退任された皆様、これまで連合会活動の発展のためご協力いただきありがとうございました。
【新役員】
 ●会 長:山田 晃(新任)
 ●副会長:酒井 簉(新任)・鈴木 孝(再任)・西田 久(新任)・服部 幸江(再任)
 また、定期総会の席上において、「洞爺湖町老人クラブ連合会 会長表彰」も行われました。この顕彰は、単位クラブの運営や連合会に対して長年にわたり協力された会員に表彰状が贈られるもので、今年度は次の4名の方が受賞されました。皆様ご事情により残念ながら欠席となりましたが、単位クラブ会長へ表彰の伝達を依頼しました。受賞された皆様、おめでとうございます。
 【被表彰者】
  ・大西 房子 ・大西 恒子 ・鈴木 愛子 ・香川 明美

 


「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式(第7期生)を行いました

 令和4年4月7日、アイヌ民族共生拠点「ウトゥラノ」において第7期生の「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式を行いました。
 この楽習では、脳の健康の維持と社会参加の推進を目的に、 公文学習療法センターの教材を使用した6ヶ月間にわたる週1回(毎週木曜日)の教室楽習と、毎日の自宅学習(宿題)を行っています。
 今期は、6期からの継続者4名を含めた8名(開講式1名欠席)でスタートしました。開講式では、事務局長からの挨拶の後、初めての教室に少し緊張しながら受講者及び教室・送迎サポーターの自己紹介を行いました。
 開講式後、当日お越しいただいた公文学習療法センター エリアマネージャー様より、楽習の概要について説明をいただき、その後、スタート教材を使っての初めての楽習とファイブコグ検査に取り組みました。
 初めて参加される方も他の参加者の方やサポーターとの交流を楽しみながら取り組み、帰る頃には皆さんの表情も柔らかく笑顔を見ることができました。
 今回の教室から会場も代わり、今までとはまた少し雰囲気の違った楽習となると思います。これからの半年間、みんなで楽しく頑張っていきましょう!
 

 



「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式を行いました

 令和4年3月24日、健康福祉センターさわやかにおいて「はつらつ楽習!脳の健康教室」の修了式(第6期生)を行いました。
 10月からの半年間、毎週1回の教室楽習と自宅学習を行い、この度8名の受講者が無事に課程を修了しました。修了式には6名の受講者が出席し、教室サポーターから修了証と記念品が手渡されました。また、この半年間、教室運営のお手伝いをしてくださった教室サポーターの皆さんにも、事務局長より感謝状が贈られました。
 修了式の後には、教室の最後に行われた効果測定結果の発表が行われ、開催当初よりも全体の平均点が上がった事を知った受講者の皆さんは大変喜ばれていました。また、当日ご出席いただいた 公文学習療法センター 学習療法アドバイザー 様からのお話や、受講者とサポーター全員からこの半年間を振り返っての一言発表など、楽しい雰囲気の中無事に教室を終えることが出来ました。
 現在、新年度に向けて第7期生(4月開講)の募集を行っております。(詳細はこちらをクリック)4月からは、会場を「健康福祉センターさわやか」から「アイヌ民族共生拠点 ウトゥラノ」に変えて開催予定です。引き続き参加者の送迎も行いますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。
 

 

 



虻田高校様よりご寄贈いただきました

 令和4年3月16日、虻田高校様より、校内で回収したペットボトルキャップのご寄贈がありました。
 当日は生徒を代表して、ボランティア委員会 委員長 青山 翔 さん(2年生)に来所いただき、社協事務局長へ手渡されました。
 虻田高校の皆様、毎年たくさんのペットボトルキャップをご寄贈いただきありがとうございます。
 お寄せいただいたキャップは工場へ搬送し、交換した対価は当町社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕のため活用させていただきます。今後とも、ペットボトルキャップ回収事業へのご協力をよろしくお願いいたします。



回収ボックスを設置しました!

 日頃より、当社協が実施しております「収集ボランティア」にご協力いただきありがとうございます。
 この度、社協本所(健康福祉センターさわやか内)の入り口前に、ペットボトルキャップ・リングプル・古切手の回収ボックスを設置しました。
 職員不在の際や、お急ぎの際などにはぜひこちらのボックスをご利用ください。
 また、ご寄付いただいた方のご芳名を、感謝の意を込めて「社協だより」に掲載させていただいております。掲載にご了承をいただける場合は、お手数ですが「ご寄付カード」に必要事項をご記入の上、羊のついた箱に投函をお願いします。(掲載を希望されない場合不要です。)
 今後とも、収集ボランティア事業へのご協力をぜひよろしくお願いします!
 【ペットボトルキャップ】
  ⇒透明の衣装ケースにお入れください。

 【リングプル】
  ⇒蓋付きのバケツ型の入れ物にお入れください。

 【古切手】
  ⇒机の上にある木箱にお入れください



「ふれあい交流会」参加者へお弁当をお届けしました

 令和4年2月2日、レクリエーションと送迎ボランティアさん(10名)ご協力のもと、「令和3年度ふれあい交流会」に参加された皆様(38名)へお弁当をお届けしました。
 当初の予定では、会場に集まり新年会を行う予定でしたが、北海道にも新型コロナの「まん延防止等重点措置」が適用となり、参集しての開催は難しいのではないかとの判断に至りました。しかし、新型コロナの影響や季節柄閉じこもりがちな状況が続き、暫く顔を合わせていない参加者さんの様子が気になる、少しでも会う機会がほしい、というボランティアさんからのお話もあり、参加者さんのお宅へのお弁当配達を行うこととなりました。
 当日は、お弁当のほか、洞爺湖ロータリークラブ様からいただいた箱ティッシュカバー、この日に向けてレクボランティアさんが作成してくださった布マスク、節分にちなんで豆や地元の銘菓を入れたお菓子セットも合わせてお届けしました。
 ご自宅にお伺いすると、「今日を楽しみにしてたよ!」「なかなか会えず寂しかった!会えてうれしい!」「また皆で集まりたいわ!」など喜んでいただき、短時間ではありますが久々の再開を楽しみました。
 なかなか顔を合わせる機会が減る中、久々に皆さんの元気な姿を見ることができ、ボランティア・事務局ともに嬉しく思いました。
 来年度の開催につきましては、2月での町内回覧、町広報(3月号)でご案内予定です。また、ホームページにも詳細について掲載しておりますので、こちらをご覧ください。皆様のご参加お待ちしております。
 

 

 



「令和4年度ふれあい交流会」の参加者募集!

 社会福祉協議会では、町内にお住いの高齢者及び高齢者夫婦世帯を対象に、集いの場とふれあう機会の提供と促進を目指し、地域で生きがいのある暮らしが送れるよう、虻田と洞爺の両地区において「ふれあい交流会」を開催しています。
 令和4年度も、新型コロナの予防対策を徹底しつつ例年どおり開催いたします。なお、新型コロナの状況によっては、開催内容を工夫しながら実施する予定としています。
 現在、5月から始まる「令和3年度ふれあい交流会」の参加者を募集しておりますので、ぜひ参加してみませんか?

【開催要項】
   ふれあい交流会【虻田地区】 ふれ愛クラブ【洞爺地区】 
 開催日時 5月~11月までの毎週水曜日
午前10時~午後12時半ころまで
(参加者は隔週の利用になります)
5月~翌年3月までの月1回
午前10時~午後12時半頃まで
 会  場 健康福祉センターさわやか
(洞爺湖町栄町63番地1)
洞爺ふれ愛センター
(洞爺湖町洞爺町132番地2)
参 加 費  1回200円(食事の材料代として承ります)
対 象 者 一人暮らしの方:70歳以上
高齢者夫婦世帯:夫婦共に75歳以上
一人暮らしの方:
男性 70歳以上・女性75歳以上
高齢者夫婦世帯:夫婦共に80歳以上
*いずれも、洞爺湖町在住の方となります。
*家族と同居等であっても、「日中は独りに」など世帯の状況により参加できる場合がございますので、お気軽にご相談ください。
 申 込 先 洞爺湖町社会福祉協議会【本所】
☎0142-76-4363
洞爺湖町社会福祉協議会【支所】
☎0142-82-5185
 締め切り 令和4年3月31日(木)
※ 虻田地区は、定員(50名程度)になり次第、締め切らせていただきます。




  虻田地区の内容詳細につきましては、
  左の画像をクリックでご覧いただけます。

  その他ご不明な点等は、
  社会福祉協議会までお気軽にご連絡ください。



洞爺湖ロータリークラブ様よりティッシュカバーをいただきました

 洞爺湖ロータリークラブ様より、洞爺湖町役場へ、手作り箱ティッシュカバー100点のご寄付がありました。色とりどりの布地に可愛らしいボタン付きの丁寧に作られたカバーで、一つ一つに手書きのメッセージカードが添えられています。
 こちらのティッシュカバーは、洞爺湖町社会福祉協議会を通して、希望される町民の皆様に配布させていただきます。窓口にも展示しておりますので、ご希望の方はぜひ一度窓口までお越しください。
 洞爺湖ロータリークラブ様、ありがとうございました。
 


老人クラブ連合会研修会を開催しました

 令和4年1月7日、健康福祉センターさわやかにおいて、「令和3年度洞爺湖町老人クラブ連合会研修会」を開催しました。
 今回の研修会では、NPO法人リンパ健康学普及協会 代表理事 川島 雅司 氏 を講師にお招きし、「からだを知って健康づくり」をテーマに講演が行われました。
 寒い日が続くとともに、新型コロナの感染予防により自宅に閉じこもりがちな状況が続き、高齢者の日常生活の閉塞感や孤独感の加増、認知力や体力、気力の低下が懸念されています。そこで、川島先生より、からだの免疫(リンパ)の仕組みや食事、生活習慣との関わり、自宅でできる元気な体づくり体操についてご講義いただきました。
 参加者からは、笑顔が絶えず、「今日からコツコツ自宅でやってみたいと思う」「クラブ活動でも取り入れていきたい」との声が多くあり、大変有意義な研修会となりました。
 

 


年末年始のお知らせ

 洞爺湖町社会福祉協議会は、年末年始である12月31日(金)~1月5日(水)までお休みとなります。ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
【年末年始】
 ・12月30日(木)⇒通常通り開所(8:45~17:30)
 ・12月31日(金)~1月5日(水)⇒お休み
 ・ 1月 6日(木)⇒通常通り開所(8:45~17:30)


杏の会様よりご寄贈いただきました

 令和3年12月16日、杏の会様より、社会福祉に役立ててほしいと、昨年に引き続きペットボトルキャップのご寄贈をいただきました。
 お寄せいただいたペットボトルキャップは、搬送先の工場にて換金し、社協で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕に活用させていただきます。
 ご協力いただきました杏の会の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


洞爺ライオンズクラブ様と協定を結びました

 令和3年12月7日、洞爺ライオンズクラブ様(目良会長)と洞爺湖町社会福祉協議会(沼田副会長)との間で、『自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定』の調印式を行いました。
 災害が発生し、ボランティアによる支援が必要となった際、災害対策本部や社協、各種団体、個人ボランティアなどが協同のうえ、災害ボランティアセンターを開設し、ボランティアによる被災者支援を行います。
 この協定により、災害ボランティアセンターの運営に必要な設備・資機材をはじめ、車両や駐車場、飲料などを含む物的支援など、洞爺ライオンズクラブ様より多岐にわたるご協力をいただけることになりました。
 洞爺ライオンズクラブ様、この度の協定締結ありがとうございました。
 


洞爺ライオンズクラブ様よりご寄付をいただきました

 令和3年12月7日、洞爺ライオンズクラブ様より、5万円のご寄付及び使用済み切手(18,092枚)、タオル(132本)のご寄付をいただきました。寄付金については、福祉金庫の財源として有効に活用させていただきます。
 


生命保険協会 苫小牧協会様よりご寄贈いただきました

 令和3年11月15日、一般社団法人 生命保険協会 苫小牧協会様より、福祉関連物品(ノートパソコン一式、平机 、ミーティングチェア 5脚、ワゴン 2台)をご寄贈いただきました。
 ノートパソコンはオンライン会議に、その他の物品は各種相談業務やミーティング時に活用させていただきます。生命保険協会 苫小牧協会 様、ありがとうございました。
 


「手助け隊」活動者研修会を開催しました

 令和3年11月15日、健康福祉センターさわやかにおいて、地域助け合い有償ボランティア事業「手助け隊」活動者研修会を開催しました。この会は、活動者同時の交流と知識の向上を目的に毎年実施しており、今年度も12名の活動者の皆様にご参加いただきました。
 当日は、洞爺湖町健康福祉課 平間 義陸 氏より「洞爺湖町の福祉サービスについて」をテーマにお話をいただきました。
 その後、グループに分かれて座談会を行い、普段の活動での困りごとや工夫している内容などを共有し、今後の活動に向けての情報や意見の交換が行われました。
 参加された皆さんからは、大変勉強になりましたとの感想をいただくことができ、今後とも皆さんが楽しく活動を続けていけるよう事務局としてサポートに努めてまいりたいと思います。
 

 


「1日防災学校」が実施されました

 令和3年11月2日、とうや小学校にて「1日防災学校」が実施されました。
 洞爺湖町赤十字奉仕団からも5名のボランティアが講師として参加し、5・6年生の児童の皆さんとパッククッキングに挑戦しました。パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れて湯煎で加熱する調理方法で、災害時にガスや水道といったライフラインが使えなくなった場合にも、卓上コンロ・水・ポリ袋・鍋さえあれば、簡単に温かいものを食べることができます。
 今回は、ポリ袋で白米とカレーを作り試食しました。初めての非常食作りでしたが、短時間で美味しく簡単に作ることができました。
 
パッククッキング以外にも、避難所設営や段ボールベッドの組み立て体験など、防災・減災について理解を深める機会となりました。
 

 



「2021年度版寄付金付きピンバッジ」大好評頒布中!

 洞爺湖町共同募金委員会の「2021年度版寄付金付きピンバッジ」は、右写真の3種類で展開しています。
 写真の一番左が、洞爺湖町限定バッジで、洞爺湖町のご当地キャラクター「洞龍(とうろん)」くんが「湯(ゆ)ったり」と「洞爺湖温泉」に浸かるデザインとなっています。
 また、11月5日より、北海道限定「雪ミク」デザイン(写真真ん中)の取り扱いも始まりました。全国版「初音ミク」デザイン(写真右)も引き続き展開しております。
 いずれも、500円円以上の募金にご協力いただいた方へお渡ししており、無くなり次第頒布終了と、数量限定となっております。在庫につきましては、洞爺湖町共同募金委員会へお問い合わせください。(☎0142-76-4363)皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


令和4年度「赤い羽根共同募金助成金」の申請受付について ※受付終了

 洞爺湖町共同募金委員会では、地域福祉の推進を図るための社会福祉活動への助成を行っています。
 現在、令和4年度助成金の申請受付を行っておりますので、希望される団体につきましては、必要書類を準備の上、事務局(洞爺湖町社会福祉協議会内)までご提出ください。
 助成対象団体・受付期間・申請書類等の詳細については、下記よりご覧ください。
 ⇒令和4年度「赤い羽根共同募金助成金」申請の詳細はこちらをクリック
 ◎共同募金助成金取扱要領【福祉団体向け】
 ◎洞爺湖町共同募金委員会助成要綱【申請書含む】


ボランティア研修会(室蘭市) にお招きいただきました

 令和3年10月29日、室蘭市市民会館で開催された「第29回室蘭市ボランティアの集い 兼 令和3年度介護支援ボランティア定期研修会」(主催:室蘭市社会福祉福祉協議会・室蘭市ボランティア連絡会)にお招きいただきました。
 当日は、参加されている皆様に、「有償ボランティアの必要性~お互いさまの関係で成り立つ手助け隊事業~」というテーマで、当町社協生活支援コーディネーターより有償ボランティア事業「手助け隊事業」の内容についてお話させていただくとともに、手助け隊事業のボランティア2名から活動の様子等について報告させていただきました。
 室蘭市のボランティアの皆さんからもご質問をいただいたりと、意見交換を行うこともでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。


入江3区自治会「津波避難訓練」が開催されました

 令和3年10月24日、あぶたコミュニティセンターにて、虻田地区の入江3区が自治会活動として「津波避難訓練」を開催しました。
 当日は、洞爺湖町における津波浸水予測等について、室蘭地方気象第台と町企画防災課の担当職員の方から講話をいただき、災害に対する知識の向上をはかりました。また、西胆振行政事務組合伊達消防署にご協力いただき、北海道に一台しかない「起震車」による地震の疑似体験を行い、身をもって地震の威力や怖さにふれることができました。
 午後からは、発災時に避難所となる「虻田中学校」までの避難訓練を実施し、経路の確認や避難所到着までの時間の測定も行いました。
 他にも、入江3区自治会の防災組織や、備蓄防災グッズの使い方についての再確認など、地域一丸となって積極的な防災活動が行われました。

 

 


「地域包括ケア会議」に参加しました

 令和3年10月22日、自治会長や、民生委員、福祉委員、医療介護福祉等関係事業所の職員等を対象に、あぶたふれ合いセンターにおいて「令和3年度地域包括ケア会議~安心して出歩ける地域づくり~」(洞爺湖町/洞爺湖町地域包括支援センター主催)が開催されました。当社協からも職員2名が参加しました。
 認知症の方を地域で支えるため、認知症の基礎知識について学ぶ「認知症サポーター養成講座」について、社会福祉法人幸生会の施設長よりお話いただきました。
 また、地域で高齢者が行方不明になった際に供え、実際に外に出て、携帯電話等による位置検索機能を利用した捜索模擬訓練も行われ、早期発見の体制づくりや認知症の方やその家族が安心して生活できる地域づくりについて学機会となりました。
 

 


赤い羽根共同募金 街頭募金を実施しました

 令和3年10月19日、伊達保護司会洞爺湖分区の6名の皆様にご協力をいただき、ウロコ虻田店において街頭募金活動を行いました。募金をお寄せいただきました皆様、街頭募金活動にご協力いただきました保護司会の皆様、ありがとうございました。
 洞爺湖町共同募金委員会では、12月31日までの間、街頭募金のほか、封筒募金を中心に自治会一括、法人募金、募金箱の設置等による募金活動を展開しています。お寄せいただきました募金は、誰もが安心して暮らせる「福祉のまちづくり」のために活用させていただきますので、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願いします。
 

 


「洞老連パークゴルフ大会」を開催しました

 令和3年10月14日、洞爺湖町老人クラブ連合会「令和3年度パークゴルフ大会」を開催しました。今年度は、男性11名、女性12名の総勢23名が参加し、激戦を繰り広げました。
 昨年は、プレイ中に雨が降る寒空の開催となってしまいましたが、今年度は天気にも恵まれ、青空のもとでの競技。日頃の練習の成果を発揮し、上位入賞を目指して大変盛り上がりを見せました。
 コロナ禍の影響により行事の中止が続く中、久しぶりに顔を合わせる他クラブの会員との交流も楽しまれていました。
 参加者の皆様、お疲れ様でした。そして、大会運営にご協力いただいた役員の皆様、ありがとうございました。
 

 


胆身障洞爺湖支部「バス視察研修旅行」を実施しました

 令和3年10月8日、胆振身体障害者福祉協会洞爺湖支部「バス視察研修旅行」を実施しました。洞爺湖支部では、例年1泊2日のバス研修旅行を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度も昨年度に引き続き、日帰りでの町内及び近隣の町への旅行としました。約1年ぶりの参集しての行事となり、会員20名中18名の皆さんにご参加いただき、賑やかな旅行となりました。
 地元を存分に楽しもうと、まずは汽船での洞爺湖遊覧を楽しみました。洞爺湖町に長年在住されている会員が多い中、汽船に乗ったのは数十年ぶりという方も多く、当時乗った時の思い出話にも花が咲きました。中島にて下船し、今年の4月にオープンしたばかりの「中島・湖の森博物館」の見学も行いました。遊覧後には、壮瞥町の道の駅「そうべつ情報館i」に立ち寄り、今が旬のりんごやプルーン、ぶどうなどのお買い物を楽しみました。

 

 


「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式及び開講式を行いました

 令和3年10月7日、健康福祉センターさわやかにおいて「はつらつ楽習!脳の健康教室」の修了式(第5期生)及び開講式(第6期生)を行いました。
 この教室は、公文学習療法センターの教材を使用し、脳の健康の維持と社会参加の推進を目的に開催しています。
 修了式では、緊急事態宣言の発令によりお休みとなる期間もありましたが、4月からの半年間、毎週1回の教室楽習と自宅学習に励んだ第5期生6名(当日1名欠席)の方に、教室サポータ―から修了証と記念品が手渡されました。
 また、開講式では、公文学習療法センター学習療法アドバイザー様にもご出席いただき、事務局長からの挨拶の後、5期からの継続者3名を含めた受講者8名及び教室・送迎サポーター(7名)の自己紹介を行いました。これから、家に閉じこもりがちな冬を迎えますが、楽習の合間にチューブ体操も取り入れながら、仲間と共に楽しく脳の健康維持を図っていきたいと思います。
 

 


令和3年度赤い羽根共同募金運動が始まりました!

 今年も、10月1日~12月31日までの期間、「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に実施されます。当町では運動期間中、封筒募金を中心に自治会一括、法人募金、募金箱の設置等による金活動を展開しています。
 数年前からは、洞爺湖町限定寄付金付きピンバッジによる募金や募金機能付き赤い羽根自動販売機による募金活動にも力を入れております。
 お寄せいただいた募金の約7割は、地域福祉の推進を目的に、高齢者、障がい者、子どもたちへの福祉活動をはじめ、地域で様々な福祉課題に取り組むボランティアへの支援等に役立てられます。残りの約3割は、私たちの住んでいる市町村を越えたより広域的な全道規模の福祉活動に役立てられています。
 誰もが安心して暮らせる「福祉のまちづくり」のため、赤い羽根共同募金の趣旨へのご理解とご協力をよろしくお願いします。


 洞爺湖町での『令和3年度赤い羽根共同募金運動』のチラシは、右の画像をクリックでご覧いただけます。

     



緊急事態宣言の延長による事業の中止についてのお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長(9/30まで)により、予定しておりました次の事業について、中止となりましたのでお知らせいたします。参加を予定されておりました皆様には、別途文書等でご案内いたします。
 度重なる変更となり申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

≪中止となった事業≫
9月14日(火) ふれ愛クラブ【洞爺地区】(10:00~)
9月15日(水) ふれあい交流会【2班】(10:00~)
9月16日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室(9:30~)
9月16日(木) コグニの集い(13:30~)
9月22日(水) ふれあい交流会【1班】(10:00~)
9月30日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室(9:30~)



緊急事態宣言による事業の中止等についてのお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言(8/27~9/12)により、予定しておりました次の会議や事業の実施について、次のとおり変更となりましたのでお知らせいたします。参加を予定されておりました皆様には、別途文書等でご案内いたします。
 急なお知らせとなり申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
         ≪ 予定されていた会議・事業 ≫
9月1日(水) ふれあい交流会(2班) 中 止
9月2日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室 中 止
9月6日(月) 令和3年度洞爺湖町共同募金委員会第2回理事会 書面審議
に変更
9月6日(月) 令和3年度洞爺湖町共同募金委員会第2回評議員会  書面審議
に変更
9月8日(水) ふれあい交流会(1班) 中 止
9月9日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室 中 止



戦没者追悼式が執り行われました

 町主催の令和3年度戦没者追悼式が、虻田地区(8月4日)と洞爺地区(7日28日)のそれぞれにおいて執り行われました。今年度の式典は、両地区とも新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、規模を縮小しての開催となりました。
 洞爺湖町遺族会からも会長を含めた役員が参列し、一人ひとり白菊を供え、戦没者を偲びました。
 
      虻田地区の様子              洞爺地区の様子

ふれ愛クラブ(洞爺地区)が始まりました

 令和3年7月20日より、洞爺ふれ愛センターにおいて今年度の『ふれ愛クラブ(洞爺地区)」が始まりました。この会は、引きこもりになちがちな高齢者の方に、地域との交流の中で楽しみながら仲間づくりができる環境を推進して、豊かな生活を過ごしていただくことを目的とし、月に一度開催しています。
 新型コロナウイルス感染症による緊事態宣言等により、5月からの開催予定が止む無く延期となっておりましたが、マスク着用や手指消毒などの感染対策を徹底しながら、この度無事に開催することができました。
 当日は、ボランティアさんが中心となり、最近のニュースについてのお話や、健康体操やパタカラ体操、レクリエーションゲームを行いました。また、恒例となっているボランティアさんによる南京玉すだれの発表で盛り上がったり、久しぶりに会う仲間たちと楽しい時間を過ごしました。
 
通常であれば、食事ボランティアさんによる昼食を堪能して帰宅となりますが、今回は予防対策のためお弁当をお渡しして解散となりました。
 
 

 


「寄付金付きピンバッジ」による募金のご協力をいただきました

 洞爺湖町議会議員会及び洞爺湖町民生委員児童委員協議会、洞爺湖町役場の皆様に、赤い羽根共同募金「寄付金付きピンバッジ」による募金のご協力をいただきました。多くのご支援ありがとうございました。
 洞爺湖町限定の本バッジ「湯ったり洞龍くん」は、洞爺湖町社会福祉協議会本所及び支所のほか、「道の駅 あぷた」様、「道の駅 とうや湖」様、「とうや水の駅」様、「ラグ・タイム」様にご協力をいただき取り扱っております。
 500円以上の募金にご協力いただいた方へお渡ししており、募金額のうち制作費を差し引いた金額が地元の募金となりますので、ご協力の程ぜひよろしくお願いいたします。


ふれあい交流会(虻田地区)が始まりました

 令和3年7月7日より、今年度の「ふれあい交流会」が始まりました。この会は、町内のひとり暮らしの方及び高齢者夫婦世帯を対象に、閉じこもり防止と社会参加を目的に開催しております。
 今年度も5月からの開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得なく開催が延期となり、参加を楽しみにされていた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
 開催にあたっては新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に引き続き、マスク着用やアルコール消毒、換気、距離を取った席の配置など対策を徹底しながら実施しました。
 当日は、ボランティアさんと社協職員の自己紹介の後、体操やレクリエーションゲームなど
久々に会う参加者やボランティアさんとの会話に花を咲かせながら楽しい時間を過ごしました。通常であれば、食事ボランティアさんによる昼食を堪能して帰宅となりますが、今回は予防対策のためお弁当をお渡しして解散となりました。

 
 

 


虻田中学校様よりご寄贈いただきました

 令和3年7月6日、虻田中学校様より、校内で回収したペットボトルキャップのご寄贈がありました。
 学校を代表して、生徒会長の 田仁 優策 さんと副会長の 小野寺 陽月 さんが、段ボール4箱分のペットボトルキャップを社会福祉協議会まで持ってきてくださりました。虻田中学校の皆様、ペットボトルキャップ回収事業へのご協力ありがとうございました。
 お寄せいただきましたペットボトルキャップは、工場へ搬送し、換金して得た対価は、社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕に使用させていただきます。
 今後とも、ペットボトルキャップ収集事業へのご協力をよろしくお願いします。
 


「寄付金付きピンバッジ」の取り扱い先について

 10月1日より始まる赤い羽根共同募金活動に先駆け作成いたしました、2021年度版寄付金付きピンバッジ(洞爺湖町限定)ですが、洞爺湖町社会福祉協議会本所・支所のほか、次の4か所の施設にご協力をいただき取り扱っております。500円円以上の募金にご協力いただいた方へお渡ししておりますので、お立ち寄りの際にはぜひチェックしてみてください♬温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
【取り扱い先】
 ▼ 洞爺湖町社会福祉協議会本所(洞爺湖町栄町63番地1)
 ▼ 洞爺湖町社会福祉協議会支所(洞爺湖町洞爺町132番地2)
 ▼ 道の駅 あぷた 様(洞爺湖町入江84番地2)
    *カプセルトイマシンにて取り扱い
 ▼ 道の駅 とうや湖 様(洞爺湖町香川9番地1)
 ▼ とうや水の駅 様(洞爺湖町洞爺町100)
 ▼ ラグ・タイム 様(洞爺湖町洞爺湖温泉144)


「2021年度版寄付金付きピンバッジ」が完成しました!


 毎年10月1日より始まる赤い羽根共同募金活動に先駆け、2021年度版寄付金付きピンバッジ(洞爺湖町限定)が完成しました。(右の画像をクリックで詳細をご覧いただけます

 今年は、洞爺湖町のご当地キャラクター「洞龍(とうろん)」くんが「湯(ゆ)ったり」と「洞爺湖温泉」に浸かるデザインとなっております。

 本バッジは、社会福祉協議会事務所内にて取り扱っており、500円のうち、制作費を差し引いた金額が地元の募金となりますので、ご協力の程よろしくお願いします。


各種事業中止のお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長により、6月に開催を予定しておりました次の各種事業が中止となりましたのでお知らせいたします。なお、中止のお知らせにつきましては、別途文書等でもご案内の予定です。
 参加を予定されておりました皆様には、残念なお知らせとなり誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
 
            ≪ 中 止 事 業 ≫
6月 3日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室
6月 9日(水) ふれあい交流会(1班)
6月10日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室
6月16日(水) ふれあい交流会(2班)
6月17日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室
6月17日(木) コグニの集い
6月22日(火) ふれ愛クラブ(洞爺地区)
6月23日(水) ふれあい交流会(1班)
6月24日(木) はつらつ楽習!脳の健康教室
6月30日(水)  ふれあい交流会(2班)


各種会議・事業中止のお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言により、5月に開催を予定しておりました次の各種会議・事業が中止となりましたのでお知らせいたします。参加を予定されておりました皆様には、別途文書等でご案内いたします。
 急なお知らせとなり申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
            ≪ 中 止 事 業 ≫
5月17日(月) 令和3年度洞爺湖町自治会連合会正副会長会議
5月19日(水) ふれあい交流会(1班)
5月19日(水) 四者連絡会議
5月20日(木) コグニの集い
5月26日(木) ふれあい交流会(2班)
5月27日(金) はつらつ楽習!脳の健康教室
5月27日(金) 令和3年度第1回洞爺湖町ボランティアセンター運営委員会
※ 書面審議に変更


ふれあい交流会ボランティア打ち合わせを行いました

 令和3年4月28日、健康福祉センターさわやかにおいて「令和3年度ふれあい交流会(虻田地区)ボランティア打ち合わせ」を行いました。
 今年度も5月からの開催に向け準備を進めているところでありますが、昨年度に引き続きコロナ禍での開催ということで、打ち合わせでは感染予防対策を主軸とした開催方法について話し合いました。
 
 当面は、会食無しでのレクリエーションのみでの開催となりますが、ボランティアと事務局一同、また5月から皆さんが元気に参加してくださることを楽しみにしております。


ペットボトルキャップの搬送を行いました

 令和3年4月27日、町民の皆様からお寄せいただいたペットボトルキャップ総重量427kgを、日輝通商(株)苫小牧工場へ搬送しました。
 工場で交換したこの対価(2,135円)は、社会福祉協議会で無料貸し出しを行っている車椅子の保守・修繕に使用させていただきます。
 たくさんのご寄付に感謝申し上げますとともに、今後ともペットボトルキャップ収集事業へのご協力をよろしくお願いします。
 




事務所移転のお知らせ

 洞爺湖町社会福祉協議会の事務所が移転しました。新事務所は、「健康福祉センターさわやか 内 旧トレーニング室」内にございます。
 なお、同じ建物内での移動のため、住所や電話番号に変更はございません。
 御用の方は、新事務所までお越しください。よろしくお願いします。
 

 


「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式を行いました

 令和3年4月1日、健康福祉センターさわやかにおいて第5期生の「はつらつ楽習!脳の健康教室」開講式を行いました。
 この楽習では、脳の健康の維持と社会参加の推進を目的に、 公文学習療法センターの教材を使用した6ヶ月間にわたる週1回(毎週木曜日)の教室楽習と、毎日の自宅学習(宿題)を行っています。
 開講式では、事務局長からの挨拶の後、受講者7名及びサポーター6名(外1名当日欠席)の自己紹介を行いました。その後、スタート教材を使っての楽習とファイブコグ検査に取り組みました。
 初めての教室に緊張する中、他の参加者の方やサポーターとの交流を楽しみながら取り組み、帰る頃には皆さんの表情も柔らかく笑顔を見ることができました。
 今回の教室では、新たにチューブ体操の時間などを取り入れたりなど、楽しい教室運営を目指していく予定です。これからの半年間、頑張っていきましょう!
 

  



洞爺ライオンズクラブ様よりご寄付をいただきました

 令和3年3月23日、洞爺ライオンズクラブ様より、5万円のご寄付及び使用済み切手(4,725枚)のご寄付をいただきました。寄付金については福祉金庫の財源として有効に活用させていただきます。
 洞爺ライオンズクラブ様、ありがとうございました。



虻田高校様よりご寄贈いただきました

 令和3年3月12日、虻田高校様より、校内で回収したペットボトルキャップのご寄贈がありました。虻田高校の皆様、たくさんのご寄贈、ありがとうございました。
 町民の皆様からお寄せいただいたキャップは工場へ搬送し、交換した対価は社会福祉協議会で行っている車椅子無料貸し出し事業の保守・修繕に活用させていただいております。今後とも、ペットボトルキャップ回収事業へのご協力をよろしくお願いいたします。




職員募集のお知らせ ※募集は終了しました

 洞爺湖町社会福祉協議会は、令和3年度採用の職員(嘱託職員・臨時職員)を募集しております。
 募集の詳細及び応募につきましては、こちらよりご覧ください。(右の画像をクリックからでもご覧いただけます。)

【募集職種】
 ① 運転手(臨時職員)
 ②看護職員(嘱託職員または臨時職員)
 ③訪問介護員(嘱託職員)

【募集期間】
 ・令和3年3月10日(水)~
 



「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式を行いました

 令和3年3月24日、健康福祉センターさわやか「はつらつ楽習!脳の健康教室」修了式を行いました。
 9月からの半年間、毎週1回の教室楽習と自宅学習を行い、今年度は8名の受講者が課程を修了しました。楽習成果により、教室前後の効果測定結果では皆さん良い結果を残すことができました。
 修了式では、教室サポーターより修了証と記念品が贈られ、途中新型コロナの影響を受けながらも、今年度も楽しい雰囲気の中無事に教室を終えることができました。
 現在、令和3年度の教室受講者を募集しております。(詳細はこちらをクリック)皆さんのご参加お待ちしております。
 

 


「令和3年度ふれあい交流会(虻田地区)」の参加者募集!

 社会福祉協議会では、町内にお住いの高齢者及び高齢者夫婦世帯を対象に、集いの場とふれあう機会の提供と促進を目指し、地域で生きがいのある暮らしが送れるよう「ふれあい交流会」を開催しています。

 令和3年度も、新型コロナの予防対策を徹底しつつ例年どおり開催いたします。なお、新型コロナの状況によっては、開催内容を工夫しながら実施する予定としています。

 現在、5月から始まる「令和3年度ふれあい交流会(虻田地区)」の参加者を募集しておりますので、ぜひ参加してみませんか?

開 催
5月から11月までの隔週水曜日
午前10時から午後12時半頃まで
会 場
健康福祉センターさわやか
対 象
・ひとり暮らしの方
 男性:70歳以上(昭和26年3月31日まで)
 女性:75歳以上(昭和21年3月31日まで)
・高齢者夫婦世帯
 夫婦ともに75歳以上(昭和21年3月31日まで)

※家族と同居していても「日中独りになることが多い」など世帯の状況により相談をお受けしておりますので気軽にご相談ください。
参加費
1回 200円(食事の材料費として)
申込先
洞爺湖町社会福祉協議会(本所) ☏76-4363
その他
その他詳細はこちらのチラシをご覧ください

※洞爺地区の開催については、直接対象者に案内を送付予定 です。




職員募集のお知らせ ※募集は終了しました

 洞爺湖町社会福祉協議会は、令和3年度採用の職員(嘱託職員・臨時職員)を募集しております。
 募集の詳細及び応募につきましては、左の画像をクリックでご覧いただけます。

【募集職種】
 ① 運転手(臨時職員)  ②訪問介護員(嘱託職員)

【募集期間】
 ・令和3年2月10日(水)~

 

「ふれあい交流会」参加者へお弁当等をお届けしました

 令和3年2月3日、ボランティアさん(12名)ご協力のもと、「令和2年度ふれあい交流会」に参加された皆様(39名)のご自宅へお弁当をお届けしました。
 例年であれば、この時期に新年会を開催しお鍋を楽しんでおりましたが、今年度は新型コロナ感染予防の観点から止む無く中止となりました。そこで、ボランティアさんたちと話し合い、代替行事としてお弁当のお届けを行うこととなりました。
 節分にちなんで豆や地元の銘菓を入れたちょっとしたお菓子セットと、おうち時間でも楽しめるよう「脳トレ・健康体操プリント」もあわせてお届けしました。
 ご自宅にお伺いすると、「今日を楽しみにしてたよ!」「久しぶりに会えてうれしい!」「来年も参加したい!」など喜んでいただき、短時間ではありますが皆さんとのふれあいの時間を楽しみました。
 なかなか顔を合わせる機会が減る中、久々に皆さんの元気な姿を見れてボランティア・事務局ともに嬉しく思いました。
 来年度の開催につきましては、町の広報や回覧、ホームページなどで随時ご案内しますので、皆さんのご参加お待ちしております。
 

 

バナースペース


バナース
ペース


社会福祉法人
洞爺湖町社会福祉協議会

▽本所
〒049-5604
虻田郡洞爺湖町栄町63番地1
健康福祉センターさわやか内
TEL 0142-76-4363
FAX 0142-76-4368
メールはこちらから

▽洞爺支所
〒049-5802
虻田郡洞爺湖町洞爺町132番地2
TEL 0142-82-5185
FAX 0142-82-5895